被写体の動きに合わせカメラを動かしながらシャッターを切ること。
動いている被写体以外をぶれさせるため、被写体を強調することができる。

・熱ノイズ(ねつのいず)
デジタルカメラのイメージセンサは熱に弱いため、イメージセンサの温度が上がるとノイズが発生する。
特に長時間露光した際、温度が高くなり熱ノイズが発生するため長時間ノイズとも呼ばれる。
長時間露光に限らず外気温にも影響されるため、冬より夏に撮った写真の方がノイズの量が多いという現象も見られる。
・眠い(ねむい)
コントラストの低い写真。
眠い写真、眠い写りなどと言われる。
曇りの日は影ができにくいため、眠い写りになりやすい。

・軟調(なんちょう)
コントラストが低いこと。
ローコントラストとも呼ばれる。
・ノイズ(のいず)
イメージセンサが光を受け取り信号として出力する際に発生する、画像のざらつきのこと。
高感度ノイズや熱ノイズなどがある。
・ノイズリダクション/NR(のいずりだくしょん)
カメラ内の画像処理によりノイズを軽減する機能。